特別な日々
この1か月の間にいろいろなことがありました。
社員のみんなが頑張ってくれてそして、お客様にご縁を頂いて超忙しい毎日です。
ありがたいことです。
そうなってくると1カ月の重さが違います。
上棟、地鎮祭、契約、引き渡し、上棟、引き渡し、契約、地鎮祭など1か月のうちで何度もお客様の記念日というにふさわしい日を何度も何日もさせていただいています。
その度にお客様に挨拶をし、喜びもありますが、自分の責任の重さを感じて倒れそうになります。
もともとただの大工ですから、現在のように何十棟も何億円もの仕事をこなせるなど思ってもいませんでした。
もともと上昇志向の強い人間ですから、昔からよく私を知っている人は、「ごっちゃんは、ずっと昔から上を向き続けてきたな」と言ってくれます。
それは、とてもありがたいことです。
でも、それがこれほどに重いものとは、思いもよりませんでした。
しかし、これからももっともっと頑張ります。
責任の重圧に押しつぶされそうになりますが、仲間がいます。
年間80棟くらい建てれるようになったら、毎日契約か上棟か地鎮祭か引き渡しになってしまいます。
ん~~。大変だあ。
でも、たぶん数年のうちにそこに行くでしょう。
それは、自慢でも、傲慢でもなく、頑張る仲間がいてそれを応援してくださる業者さんやお客様と地域の方がいらっしゃるからそう思えるのです。
数年前より現在の方がずっとご紹介も増えているんです。
みんなきっと見ていてくれるんだなと思っています。
だから、そう思えるんです。
いささか楽天的すぎるかもしれませんし、価値あるものをつかむにはその代償を払わなくてはなりません。
それを踏まえてもいけると思えるのです。
多くの方が見守っていてくれる。
そして、私の信条に人は、誰もがヒーローになりたいと思っている。誰かを助けたいと思っていると、言うことがあります。
だから、周りの人に「あいつ頑張ってるから何とかしたらないかんなあ」と思ってもらえるまで頑張れば、人は必ず手を差し伸べてくれると思うのです。
ちょっと、ずーずーしい考え方ですかねえ。
でも、人は、よく見ています。