パワースッポット。

長かったゴールデンウィークももう終わってしまいましたね。
皆さんは、どのように過ごされたのでしょうか。
私は、念願だったドロフィーズへ行ってきました。
多くの画像をインスタで上げていますので、興味がある方はそちらを見てください。
ドロフィーズは、浜松市にあり、都田建設という地場工務店のブランド名です。
ですが、その構内は8000坪もあり、ドロフィーズストリートと彼らが呼ぶ300mほどの道の両側にカフェやレストラン、書店、インテリアショップ、グラステリア、ホテル、ギャラリーが点在しています。
そして、何よりも私が彼らを尊敬しているのは、そのコンセプト、社員さんたちの人柄です。
実際、会社経営は、様々なことがあります。
正直、多少憔悴していました。
そんな中やっぱり会いたい行きたいと思うのは、ドロフィーズでした。
同じ工務店経営者の私が言うのもおかしなものですが、日本には、年間1000棟近く建てている地場の工務店もあります。ですが、規模ではなくその企業コンセプト、その実行力、経営品質においてドロフィーズは、日本一だと思います。
私が、ドロフィーズに行って思うのは、尊敬心と悔しさです。
素晴らしいと思い、毎回感動と新しい発見を得ることと同時に、同じ工務店なのにこの違いは何なのだろうか、という事を考えさせられるのです。
しかし、そう思う瞬間、少々疲れた後ろ向きな思いは、なくなっていました。
やっぱり、スゴイ。ドロフィーズは。
明日からの仕事への闘志がふつふつとわいてくるのです。
彼らに負けないように、素晴らしい会社にする。
そう思わせてくれるのです。