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調子にのらない

2017-09-14

いつもお世話になります。

さわやかな心地の季節になりましたね。

先日、岐阜のデザイン住宅の先駆け的な企業が倒れたということを聞きました。

正直、岐阜では有名なデザイナーズハウスの会社でブランディングも成功しているように見えました。

しかし、そうではなかったのですね。

一般の方にとっては、家は、一生に一度の買い物なので、家を建てるという意識を持っているときは、アンテナを張り、興味を持たれるかもしれませんが、家に関心がなくなると業界の事には関心がなくなるようですね。

当然といえば、当然ですし、だからこそいつもフレッシュなマーケティングをかけていくことが必要になるのです。

 

しかし、私たち業界人からすると実際の営業内容は別として、過去に名をはせた会社は、名門と勝手に思い込んでいるように思います。

さて、その会社はFCの展開も手掛け、デザイナーズマンションという新分野も開拓し、名古屋駅の大名古屋ビルヂングにも出店していた会社です。

相当なブームを起こした感さえありました。

 

しかし、私の推測からすると、その成功体験から離れられなかったのではないかと思います。

つまり、成功体験に舞い上がってしまい、次の手が打てなかった。

 

こういう会社を見るにつけ、シャープを思い出します。

シャープは、三流電機メーカーと言われていましたが、液晶テレビのヒットで一流の中に躍り出ます。

しかし、20年近くの間たった一つの商品にしがみついていたため、社業を傾かせ他社に買収されるまでにいたったのです。

 

本当に調子がいい時が怖いとつくづく思います。

苦しい時は、頑張っているし、非常に緊張感をもってやっているため、躓きかけて小さくてすみますが、調子に乗ってしまうと本当に叩き付けられるような転び方をして起き上がれないほどの重傷を負う。

それが、致命傷となって倒れてしまうという会社を嫌というほど見てきました。

 

おかげさまで当社も業績は、悪くはないです。

しかし、気を緩めることなく、地道に頑張っていきたいと思っています。

 


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