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トランプ氏が勝ったこと。

2016-11-11

9日は、CADの講習に社員と参加していて、戻ってみるとびっくりです。

まさかのアメリカ大統領にトランプ氏がなったという報道があふれていました。

 

政治的な流れがどうかわるかは、私にはわかりませんが、少し前のイギリスのEU脱退の時とも似ているような気もします。

あの時もEU脱退は、ないといわれていましたが、結果としては、賛成になってしまいました。

報道も脱退派にコントロールされていたようです。

 

今回もトランプ氏は、過激発言でマスコミをコントロールしたように見えます。

私の見方とすると、トランプ氏は、会社の倒産なども経験し、一代でニューヨークの一等地にトランプタワーという自分の名前を冠したビルまで持つほどの苦労人です。アホではないなずです。

ビジネスマンという意味では、やり手です。

 

ネットを使い、民衆の意見をコントロールするところやマイノリティや低所得者層を刺激する発言は、民衆のエネルギーがどこにあるかを分析し、つかんでいるように見えます。

この底辺にあるのは、貧富の格差です。

 

イギリスは、歴然とした階級社会です。今でも、侯爵や伯爵という階級がそんざいします。アメリカにおいては、貧富の差が益々大きくなっています。アメリカの富裕層に有利な税制を株の神様ウォーレンバフェットは、自分の使用人の名前を借りて、国を訴えるべきだと発言したことさえあります。

中国も地方と都市部では、歴然とした貧富の差があります。先進国、途上国についても例外なく、この格差問題を抱えています。

日本でも、同じことを言われますが、日本の場合は、他国に比べると差というほどではないのです。

この貧富の差、持つものと持たざる者の格差が、これからの社会を混沌としていくかもしれません。

そして、WEBが虐げられたと感じている人々の感情的な発言を一瞬で世界中に広げ、爆発的なパワーを持ち、混乱することは、多くなるでしょう。

 

静観していることを許してもらえるような時代では、なくなるようです。

発言したことが正しい。発言したことが事実。発言することにパワーを与えられるという時代になってきたようです。

そういう環境においては、より感情的、より刺激的なものが支持を受けることになるでしょう。ある意味非常に危険です。

 

自分たちが、どんな考えをもっているのか、自分たちが誰なのかを、見せなくては、いけない時代です。

発言しないことは、いないことといっしょということです。

 

大変な時代になってきました。でも、たくさん勉強し、真理を獲得して、どんなものにも左右されないものを身につけることが大切ですね。

きっとこれも次に進化していく過程なんですね。

がんばりましょう。

 

 

 

 


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